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クアルコム、スマートウォッチ向け新チップ「Snapdragon Wear」を2022年に発売

 

今年の5月、GoogleとSamsungは、ウェアラブル市場での競争力を高めるため、それぞれのWear OSとTizen OSを統合することを発表したのは記憶に新しいですよね!なんと今回、クアルコムが新しいSnapdragon Wearプロセッサを近日中にリリースすることを発表しました!!

 

 

知らない人もいるかもしれませんが、Wear OSスマートウォッチはこれまで、搭載されているクアルコム製チップが時代遅れであるという批判を受けてきました。しかし、Google社が新たな合併によってWear OSプラットフォームの刷新を推し進めていることから、米国のチップメーカーたちも、より強力なウェアラブルベースのプロセッサを新たに発売しようとしています。現時点では、最新のチップの1つとしてSnapdragon 4100および4100+がありますが、多くのOEMメーカーはまだこれらのチップを採用していません。

 

Wearables Ecosystem Acceleratorプログラムも発表

また、Qualcomは新たにWearables Ecosystem Acceleratorプログラムも発表しました。これは、クアルコムがWear OSデバイスの新しい波の中心となることを目指すものです。

この「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」では、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイス業界の先駆者を集め、 

  • スマートウォッチ業界の動向を議論
  • 最新技術や製品の方向性の共有
  • トレーニングセッションの開催
  • コンセプトデモンストレーションの実施
  • 新製品の発表
  • エコシステムに属するプレーヤー間のマッチングセッションの促進

 
などを行っていくとの事です。
 
これにより、開発コストを抑えて生産時間を短縮し、差別化された体験を提供することで、ウェアラブル分野の製品開発を促進することが目的です。
 


このプログラムにはすでに多くの企業が参加しており、Arm、BBK(Vivo、Oppo、Realme)、Fossil、Mobvoi、TCL、Timex、Verizon、ZTEなど、50近くのブランドが名を連ねています。
 

Qualcommによると、この5年間で250種類以上のウェアラブルデバイスを出荷し、その数量は4,000万台以上とのことです。
 
しかし、実際のところ市場シェアはAppleがぶっちぎりで首位を獲得しており、Qualcomの数字はかなり見劣りするものとなっています。(Appleは2020年第1四半期だけで2,100万台以上のウェアラブルデバイスを出荷) 

Googleは新しいWear OS 3.0を2021年秋に発表予定であり、そこでの巻き返しが期待できます!!

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